ESPNの番組で、ジャイアンツのWRオデル・ベッカムJr.とセインツのQBドリュー・ブリーズがギネス世界記録を達成した。

両選手が成し遂げたのは、1分間に片手で決めたパスキャッチの最高記録。ギネスの新種目で、パスの距離は最低限10ヤード、10回成功すれば、記録として残されることになっていた。

アリゾナ州体育協会のアメフト審判とギネス世界記録の審判員が立ち会う中、ベッカムとブリーズは1回も失敗することなく、33回の記録を樹立した。

この日のため、ブリーズは投げ慣らしたボールをわざわざニューオーリンズから持参。矢継ぎ早に投げたパスは、すべてベッカムの右腕付近に飛んだ。

終盤には回収が追いつかず、ボールが足りなくなるハプニングがあったが、機転を利かせたベッカムは、ブリーズへボールを投げ返し、そのままパスを続けた。

ブリーズはベッカムのことを、「信じられない。特別な才能を持つ選手だ。一緒にできて最高だ」と称賛。一方、ベッカムは、「記録を破るのは好きな性分だ。どんな記録であろうと。誰かが成し遂げたことを追い抜くのは楽しい」と話した。

ブリーズはクレジットカード会社のVISAのCMに出演中。そのCMでは、49ersのQBコリン・キャパニック、コルツのQBアンドリュー・ラックとともに、カーディナルスのWRラリー・フィッツジェラルドに片手キャッチさせている。

フィッツジェラルドはベッカムとブリーズの記録達成に祝辞を述べながらも、その記録を抜きたいとTwitterへ書き込んでいる。

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