レイダースは17日、RBトレント・リチャードソンとの契約を発表した。リチャードソンの契約は2年390万ドルと伝えられている。

リチャードソンは12日にコルツから解雇されたばかり。49ersとの契約が満了したRBフランク・ゴアのコルツ加入が決定し、その2日後に解雇された。

レイダースはRBモーリス・ジョーンズドリューが5日に現役引退を表明。契約が満了したRBダレン・マクファッデンとは再契約せず、マクファッデンはカウボーイズへの移籍が決まった。

カウボーイズとの契約が満了したRBディマーコ・マリーの獲得に乗り出したが、マリーはイーグルスと契約。

レッドスキンズとの契約が満了したRBロイ・へルーと契約するまで、レイダースのロスターには、昨季後半に頭角を見せ始めたRBラテビアス・マリー以外、試合出場経験のあるRBがいなかった。

リチャードソンは2012年のドラフト全体3位指名でブラウンズ入り。ルーキーイヤーにはキャリー267回で950ヤード、タッチダウン11回を記録したが、キャリー平均は3.6ヤードと低迷。

2013年は2試合に出場した後、RBに故障が続いたコルツへ2014年のドラフト1巡指名権と交換でトレードされた。

しかし、コルツ移籍初年度はキャリー平均2.9ヤードへと落ち込み、昨季は開幕戦からコルツの先発RBを務めたが、シーズン終盤にはRBダニエル・ヘロンに先発の座を奪われた。

地区優勝を果たしたコルツはプレーオフへ進んだが、リチャードソンはブロンコスとのディビジョナル・プレーオフの出場登録からはずされた。

また、ペイトリオッツと対戦したAFCチャンピオンシップでは、試合前日のウォークスルーに無断で欠席したため、チームから出場停止処分を受けた。

この出場停止処分を受けたことで、コルツはリチャードソンの新人契約最終年である今季の年俸支払い(支払い保証付きの318万ドル)を回避することができ、リチャードソンはこの点を不服として苦情を申し立てたばかり。

リチャードソンはウォークスルーに参加できなかったのは、家庭で緊急事態が発生したためと説明している。

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