第6週のレイダース戦で、チーフスのドンタリ・ポーがタッチダウンを決めた。これだけなら、何も特筆すべきことではない。

だが、ポーはディフェンスの選手。それもチームで一番体重が重い346パウンド(157キロ)の巨漢ディフェンス・タックルだからだ。

ポーがオフェンスで起用されたのは、後半開始直後。ゴール前1ヤードからの3rdダウンのプレーだった。

QBアレックス・スミスの背後にフルバックとしてセットしたが、スナップ直前にサイドライン右寄りへとモーション。バンチフォーメーションの3人の背後にセットした。

スミスはスナップを受けると、右を向き、ポーへパスを投げた。ポーはそのまま前へ突っ込み、346パウンドの重量でタックルを押し切り、タッチダウンを決めた。

残念だったのは、スミスが投げたボールがラテラルだったため、タッチダウンレシーブではなく、タッチダウンランと記録された点。だが、「ちょっとモーションして、あとはアレックスが完璧なボールを投げてくれた」とポーは上機嫌だった。

ポーのタッチダウンはこれでキャリア通算2度目。昨季の第11週のチャージャース戦で、キャリア初のタッチダウンランを記録している。

コメントを残す